ファイル名は以下のように統一されていることが望まれます.
オブジェクト名+バンド名(b,v,r,i...)+ショットNo.(1,2,...,15)+
クルーNo.(a,b,...)+^^ _'+チップNo.(00,...,17)
SAOimage上カーソル表示のためのテーブル .dsoの接尾子
宇宙線の位置を示すSAOカーソルテーブル .cosの接尾子
天体の位置を示すSAOカーソルテーブル .saoの接尾子
測光パラメータのテーブル .mesの接尾子
各処理についてユーザーインターフェイスとして run_***の形のシェルスクリプトを準備してあります. 使うだけの方はこれらだけを動かして下さい.
これを走らせると入力すべきファイルとそのディレクトリ名,パラメータ変更の有無などを聞いてくるようになっています.
処理開始後,
と聞いてくるので,データファイルのあるdirectoryを書き込みます.
さらに
などのように聞かれるので,上の例のように各ファイル名をワイルドカード またはbias[2-4]などを使って答えて下さい.
各オプションの変更についても同様です.