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下の円形の部分がCCDが入る部分。上に2つ見える筒上のものが冷凍機のコンプレッサー。冷凍機のコールドヘッドはDewarの中。冷凍機にはそれぞれ二つの廃熱用のファンがついている。中央の小さい穴から、ドライバーを入れてコールドヘッドをマザープレートにへ固定する。 |
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最初の写真の背面の部分を取り外したところ。Dewarを使用するときは、ドライバーを通す穴に真空バルブを取り付ける。 |
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上の写真をDewar内側から見たもの。二つのコールドヘッドがつきだしている。その先端についている銅の部品がコールドストラップ。網線の先端についている部分が、次の写真のマザープレートへ取り付く。右は拡大。 |
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Dewar本体の内部。現在はアルミ製のダミーのマザープレートが見える。走っている電線は冷却試験のために温度センサーのもの。 |
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これは窓側から見たカメラ。Quartzガラスは入っている。マザープレートはまだ入っていない状態。 |
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上の拡大。左右に見える薄緑の部品はマザープレートを保持する支柱。これはテスト用のものでG10でできている。本番用にはポリカーボネイトを使用する。中央に4つ見えているふさがれた穴は、CCD信号用の真空コネクターの穴。左から二番目には温度測定用にコネクターが入っているが、他はメクラ蓋をしてある。 |
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Dewarを側面から見た。四角いアルミの部分は、真空コネクターのメクラ蓋。 |
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