実行時間の評価

各処理に費やす時間の目安として以下の表に， (1)処理名，　(2)ユーザ・プロセスに使用されたCPU時間(秒)，(3)ユーザ・プロセスに対してカーネルが使用したCPU時間(秒)，　(4)コマンドの経過時間(秒)，を示します． これらはすべて1.4章で説明した環境下で測定しました． またパラメータの値によっても若干（or かなり？）上下しますが，典型的な値をとった，と考えて下さい． run_flat以外は15 chips15 shot=225 framesでの処理時間です．